今日は高松ふゆ祭りにて歌う。
もう20年以上も続く高松では有数のお祭り。
こういうミュージシャンコンテストが開かれるのは今回で4年目らしいけど。
伝統ある祭りのイベントに参加させてもらえるのは、
やっぱりうれしい。
今回誘ってもらった木村さんはそんな地元のミュージシャンを応援する
いわば、名物親父のような存在だろうか。
以前から出演していた高松ラフハウスのライブをきっかけに今回のお話をいただいた。
野外ステージでの演奏を楽しみにしていたんだけれど、
午前中の時点で、天気はあいにくの雨。
とりあえず、いつもお世話になっているBARのマスター、
ベンさんとうどんを食べにいく。
郊外にある「一福」というお店。
いろいろ食べに行ったけど。
正直ここが一番ぼくの好きな味がする。
今日も相変わらずおいしかった。
少しまったりして、ホテルに戻り、ステージに向かう頃には、雨がやみかけていた。
ぼくは、晴れ男のはずなので、
歌う頃には晴れるだろうと思ってたら、
ホントに綺麗な青空が。
チラリ。
バンザイ高松。
センキュー地球。
センキュー宇宙。
やっぱり、ライブハウスもいいけど、青空のしたで歌うのは気持ちいい。
寒かったけど、この場にいれてよかったな。
夜は、会場を変え、ラフハウスでクリスマスライブ。
クリスマスらしく、リーズナブルにした価格もあいまってか、入れないほどの満員御礼。
当日ステージにでていたミュージシャンや、同じゲストの、ヒポグリフ高木くんも混ざって、夜までたくさん歌った。
出会えたみなさんどうもありがとう。
また、来ます。