今回のツアーでずっとヘビーローテーションになっているのは。原由子の91年のアルバム『MOTHER』
原由子のやわらかい声が妙に眠気を誘うのだ。
ふわふわしながら高松へ。
本日のライブ会場、黒船屋は北浜アレーという高松のフェリー乗り場付近にある倉庫群を改造した商業施設の中にある。
雰囲気は海賊船の中にいるようで店の中からは海が一望できる最高のロケーション。
マスターもとても気さくな人で。リハ前にはたらふくご馳走になってしまった。
で。
僕のライブ。
今日でおせわになったリクオさんとの四国旅は終わり。
なんとなく自分的に、思うところがあり、セットリストを本番中に変更することに。
一番強く感じた想いを正直に歌う。
今日のコンセプトはそれ。
短い時間だったけど。
何か心にのこればいいなと思った。
ライブ終わりにリクオさんと打ち合わせなしに『光』をセッション。
こういうサプライズはそのライブに来た人の醍醐味。
静かな空間に生音アコースティックギター。ピアノ。
これにはギターを弾きながら、グッときた。
リクオさん。高松の皆さん。ありがとう。
旅は続きます。
四国のみなさん。
また来ます。