2008年12月18日木曜日

すばらしいもの。

マンチェスター・ユナイテッドとガンバ大阪の
クラブワールドカップをテレビで見る。

なんか。
久しぶりに見ててワクワクするような試合だった。

テレビなんて殆ど見ないんだけど、
今日の試合は楽しみにしてて、
ご飯食べながら観戦していた。

5点取られても
3点返すあの精神。

まぁ、負けは負けだが。
久しぶりに熱くなった。

この感覚はあれや。
そう。あれ。

1998年に辰吉丈一郎がWBC世界バンタム級のタイトルマッチで
当時20歳のチャンピオン

「シリモンコンナコントンパークビュー」

だっとと思う。

すごい名前やな。

に、挑戦したとき、
圧倒的不利の前評判で、7ラウンドTKO勝ちした時の
あの興奮以来だ。

ぼくは当時、15歳くらいだったと思う。

15歳っていうと、
頭の中はエロまみれだったころですよ。

受験勉強のふりして、
あんなことやこんなことに励んでいたあの頃ですよ。

まぁどうでもいいんだけど。
ボディブローでダウンを奪ってそのままラッシュしてKO勝ち。
興奮したなー。

当時、僕も格闘技やっていて世界最強になりたかったもんなー。


うん。


結局何がいいたいかというと。

何かに向かっていくという事は
すばらしいなということです。



で、興奮しながら今。
革靴の手入れしてます。地味ー。
マイREDWING。

まぁ向かっていくコトもそうなんだけど、
靴、ギター、洋服、音楽。・・・etc。
職人気質が見える、つまり、モノ作りに没頭している姿勢が見えるもの。
っていうのも、ほんと、すばらしいと思います。

うん。