2009年1月6日火曜日

マジであせった。

おはようございます。大柴っす。
八戸行きのフェリーに乗るために。札幌で搭乗時間を待ってたんです。
札幌発。苫小牧行きの22時のバスに乗ればいいと思ってたんだけど。
まずそこで大きな勘違い(ーー;)
じつは21時のバスにのらなければいけなかったのだ(汗)

余裕こいてただけにめちゃくちゃ焦るぼく(汗)
時刻はすでに21時半を回っている。
慌てて22時のバスに乗り込む。
このバスだと。到着は23時40分。
フェリーの時間は0時ジャスト。

ギリギリだ(;´□`)…

バスの中でのぼくの焦り具合はみなさんの想像通りだと思う。

バスもそんなに急いでる様子もないし。
定刻通りに進んでるのかなぁと思ってたら。
40分すぎても目的地に着かず。
ぼくは今回『切符を買っていない』=そのまま出発〜
の最悪のシチュエーションが頭をよぎる。

たのむ!早く走ってくれ!
の想いも届かず。時間は刻々と過ぎ。
55分すぎたころ。ようやくフェリーターミナルに到着!
すかさず切符売り場に向かうも。間違って搭乗口に入ってしまう失態(ーー;)

この時点で58分。

ぶわーっと。荷物を引きずり反対側に回り込み。切符売り場を何とか見つけ。滑り込み。叫ぶ。

『切符ください!』

すると。受け付けの90年代初期の安室ナミエ(字不明)っぽい金髪の女子に露骨にイヤな顔をされ。
『遅れてきやがった馬鹿がいるから早く船に連絡しろ。』的なオーラがありありと。
そして、そのイヤな感じはその後ろにいた。ちょっと年のいった
木下ユキナ(字不明)似の女子にも伝達。ジロジロ見られる。

なにもそんな嫌な顔しなくてもいいのに(ーー;)
しぶしぶ5000円を払い。
領収書をくれと言うと。すかさず、初期アムロに舌打ちされ(悪いのは自分)
時間がないので無理ですといわれる。
年増ユキナにも相槌される。

この際四の五の言ってられないので諦め、
ぼくは搭乗口ではなく。外に用意された車に乗せられ、直接船へ向かい。
なんとかセーフ(;´3`)。

八戸行きの船はこないだよりも空いているみたいだ。
あのときのパンチ兄弟は元気だろうか。
ちゃんとエゾシカをゲットできたのかなー。

やっと落ち着いたので。この文章を書いている。
北海道。ありがとう。
ぼくは帰ります。
いよいよ本州に帰ってきたー。