2009年6月25日木曜日

ギターの話。

ぼくは。
アコースティックギターを抱えてふだん。うたを作ったり。
うたを歌ったりしてるんだけど。

録音とか。ちょっとしたライブとかには

このエレキギターを持っていく時が多い。




エレキギターっていっても。

純粋なエレキギターじゃない。

中が空洞になっていて。

生で弾いても大きい音がする。

アコギとエレキの中間くらいな感じ。

中途半端っちゃ。中途半端だけどさ。


フェンダーのコロナドっていうアメリカ生まれのこのギターは、

今から43年前。1966年から70年まで作られたギターで。

これはその最初の歳に作られた66年製。


当時、鳴り物入りでデビューしたらしいけど。あまり。売れなかった。

ニーズがなかったんだね。きっと。

そして。今も使ってる人、見たことない。

だけど。誰も使ってないあたりがとても愛らしい。


当時は売れなかったけど。今ならどうか。


そんなことはだれも分からないけど。

めぐりめぐって。43年の時間を越えて。2009年6月の下北沢で

ぼくはこのギターを抱えて歌う。

それだけは。たしか。


そう。ぼくは、だれかじゃなくて。

自分の価値観でいいと思ったものを選んでいきたい。

これからも。ずっと。



あしたは。もじゃまつりです。

夏がやってきます。

もうすぐ。