2008年12月28日日曜日

旭川の夜。

旭川はこんな感じ。


んで、やっとのことでたどりついたライブハウス。
旭川アーリータイムス。

日本のフォークの重鎮とも呼べるような人達が
立ち寄る老舗のライブハウスで、
木造の壁に所狭しと並べられたレコード。お酒類、そしてギター。
そして何より冷たい体を温めてくれる。石油ストーブ…。

歴史を感じさせてくれるつくりで。
また京都の老舗のライブハウスとかとは違う、
独特の雰囲気。

今日のキャストは高橋真樹くんというシンガーソングライター。
高田さんから紹介してもらったんだけど。




正直な歌をうたう人なんだなと思いました。
歌の中で絶対嘘はつけないんだなと。
彼の真面目さがよくうたに出ていた気がする。

個人的な好みとしてはもう少しユーモアがあっても
いいのかなって思ったけれど。

彼と話をしているうちに、
友人のシンガーソングライター
左近誠道ともつながってると言う話を聞いて、
世間は狭いなぁと実感。

ライブを聞いていて、気持ちよくなってたら
結局、終電逃し、
朝まで、打ち上げに参加させていただく。



駅まで送っていただき。
電車を待っていたら、あまりの疲労と眠気で
乗った時点で、わし、フェードアウト。

気がついたら時には札幌をはるか通り過ぎ、

小樽にいた。